コードブルーに恋愛要素はいらないかな
コードブルー、始まりましたね。
初回放送の視聴率は、前評判とおり良かったみたいですね。
今回は、シリーズ第3弾で、シーズン1、シーズン2とも高視聴率を記録した大人気ドラマですので、こういった人気シリーズの続編の初回放送の視聴率が高い数字が取れるのは、ある程度予想通りとは言えますが・・・。
しかも、コードブルーに限らず、医療ドラマって、ドラマのなかでは視聴率がいいですもんね。
でも、そういった好条件を割り引いても、ドラマの内容はとっても面白かったです。
ドラマの途中、泣けるシーンもあったし。。。
キャストを変えていないところが、まず、いいですね。
いくら続編とはいえ、キャストががらりと変わっちゃうと、なんとなく違和感を覚えてしまいます。
そして、主題歌。
ドラマの内容と、ホント、マッチしている~!
ところで、今回のシリーズであるシーズン3から、脚本家が変わったらしいです。
安達奈緒子さんという脚本家だそうです。
代表作には、「大切なことはすべて君が教えてくれた」「リッチマン、プアウーマン」「失恋ショコラティエ」などがあるみたいですね。
代表作をみると、恋愛ドラマが多いですね~。
コードブルーのような医療ドラマには、あまり恋愛の要素を盛り込んでほしくないなあ~。
脚本家の代表作をみてると、今後のドラマの展開でその点がちょっと心配ですが、、夏ドラマのなかでは、放送を楽しみにしているドラマのひとつであることは間違いなしですね。