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元SMAPの木村拓哉が主演した映画「無限の住人」が、今年開催されている第70回カンヌ映画祭で特別招待作品に選ばれていたんですね。

「無限の住人」という映画、興行的にはそんなによくないというニュースを見たことがありましたので、カンヌで上映と聞いて、ちょっとビックリしてしまいました。

キムタクSMAP解散後初の主演映画で、市川海老蔵や市原隼人、福士蒼汰、杉咲花など話題になりそうなキャストが共演し、プロモーションにも力を入れていたイメージがあったわりには、大コケという声もあるくらいですからね。

どういった経緯で特別招待作品に選ばれたかわからないんですが、恐らく、カンヌ映画祭に招待されるって凄いことなんですよね？

これを機会に、映画館に足を運ぶ人が増えるのかもしれないけど、個人的にはキムタクの時代劇がどうもイメージがわかないんですよね～。

テレビドラマだったら、タダなので観てみようと思うときもありますが、お金払ってまで映画館に行って、キムタクの時代劇を観てみようとは思わないかな。